- Kitamitsubasa
6/25は花形演芸会に出演!
花形演芸会は国立演芸場で開催される寄席です。
普段の寄席と違うのは優れた演者には金賞、銀賞、そして大賞が送られるのです。
私はいつも通りの演目を演じます。
浮かれ蝶、比翼の竹、夫婦引出し
演目は同じですが、演じ方、間、テンポ、全てが20代と変わってます。
この30代に突入した日本手品の舞台がどのような評価をされるか楽しみです。
頑張ります!!
応援よろしくお願いしますね^_^
花形演芸会は国立演芸場で開催される寄席です。
普段の寄席と違うのは優れた演者には金賞、銀賞、そして大賞が送られるのです。
私はいつも通りの演目を演じます。
浮かれ蝶、比翼の竹、夫婦引出し
演目は同じですが、演じ方、間、テンポ、全てが20代と変わってます。
この30代に突入した日本手品の舞台がどのような評価をされるか楽しみです。
頑張ります!!
応援よろしくお願いしますね^_^
みなさま、こんにちは。 今年も残り少なくなってきました。 2022年は名前を北見翼から養老瀧之丞へと改め、NHKのドキュメンタリー番組に取り上げられたりしました。 テレビに出演することは私自身の夢でありましたので大変嬉しく思います。 今回は関東甲信越の放送でしたが、来年は全国区で何か番組が出来ると嬉しいな、と思います。 芸の方はと申しますと、今年は古典に力を入れた一年でした。 伝統芸能という世界は
日本手品に浮かれの蝶というものがある。 紙で作った蝶を扇子の風でもって扱うご存じの奇術だ。 浮かれの蝶は初代柳川一蝶斎が完成させたと聞いている。 源氏物語の口上に沿って、大変華やかに構成されている。 胡蝶の舞というのは一陽斎正一という人が伝えていたとされる。 しかし養老派の手も残されている。養老は一陽斎よりも古い。そして原理的にはもっともっと昔に存在していてもおかしくない。 養老の前は鈴川派だ。瀧
チャイニーズリンキングリングというマジックがある。 マジックを愛するものは皆、手に取り、愛するマジックだ。 なんの仕掛けも切れ目もない輪っかが繋がったり離れたりする不思議。 僕は小学生の時に初めてこのマジックに出会い練習した。 高校生の時にはダイバーノン(プロフェッサー)のシンフォニーという手順の6本組のセットを買ってそれを練習した。 北見に入門する段階で二種の手順は練習していた。いや、手順でいう