養老 瀧之丞
伝統を引き継ぎ人々に魅せる
その伝統とは、日本古来のマジック。
そこには人々をあっと驚かせ、感動を与えるものがある。
日本古来の伝統手品の演じ手『和妻師』として、観客の印象に残る
パフォーマンスをご披露致します。
優美で芸術性の高い和妻の世界は貴方の心へ深い感動を与えるでしょう。
ようこそ、瀧之丞のホームページへ!
養老瀧之丞の和妻は師である養老派家元の北見マキより直伝された正統な日本手品である。その技は厳しい修行の後鍛えられ、伝統の和妻とモダンな和の世界で繰り広げられる。
最も得意とする芸は『胡蝶の舞』
その妙技はNHKのドキュメンタリー番組に取り上げられるなど業界内の評価も高い。
和妻のご紹介
和妻は江戸時代から続く伝統奇術。日本(和)の手品(手妻)で和妻と呼ばれております。養老派を継承している私、瀧之丞の得意とする演目に胡蝶の舞、サムタイ(柱抜き)、宝箱一本傘の取り寄せなどがあります。
和妻のステージ
瀧之丞のステージは定期的な寄席や演芸場の出演により研鑽され、
大舞台を含めたどのようなステージにも対応致します。
・各クラブの催し
・学校
・落語会、演芸会
・子供の集まりや敬老会
・福祉・ボランティアイベント
・結婚式や誕生日などのパーティー
・屋外でのイベント
伝統だけに捉われずに構成された和妻のショーは年齢を問わず、
どのようなお客層にもお喜び頂けます。
出演依頼やお見積りなどお気軽にお問い合わせください。
マジックショーのご案内
養老瀧之丞の演目は和妻だけに捉われません。
マジックの醍醐味であるテクニックを使用したトランプやコインの芸当は和妻と同じく10代の頃より師により鍛え抜かれ、日本最大のマジック会社『テンヨー』主催のコンテストでは優秀賞を残しております。
また、クラシックマジックのスタイルはお子様だけではなく、老若男女問わず愛されるものです。
プロフィール
養老瀧之丞
1990年11月22日
栃木県足利市出身
幼少期よりマジックに興味を示し高校入学時に手品師への夢と憧れを持つ。
16歳で奇術界の巨匠、北見マキ主催のマジックスタジオに入門しマジックの基礎を学ぶ。
2009年に北見マキに弟子入り、北見翼を名乗る。
師匠が寄席に出演していたきっかけで寄席で二年間の前座修行をする。
2011年7月、修行が終わり和妻師北見翼としてデビュー。
2014年、関西の帰天斎正華師より天覧奇術『浮かれの蝶』を継承。
2015年には和妻界の大名跡『養老』の名前を師北見マキより拝命。(養老瀧之丞)
2022年3月 北見翼改メ 養老瀧之丞
和洋問わず幅広くマジックを演じている。
師:北見マキ(四代目養老瀧五郎)
宗山流胡蝶(日本舞踊) 杵屋栄敏郎(長唄) 岡本宮之助(新内節)
所属
(公社)落語芸術協会
(公社)日本奇術協会
マセキ芸能社
経歴
メディア
TBS 『あらびき団』
テレビ東京 『内村のツボる動画』
ニッポン放送 『ナイツ ザ・ラジオショー』
NHK総合 『ひるまえほっと』
日テレ 『一分入魂』
フジテレビ 『1Hセンス』
TOKYOMX 『押上なう。』
NHK BS 『初恋芸人』(マジック指導)
栃木放送 『ラジっちゃう』準レギュラー
舞台
実績
新宿末廣亭 浅草演芸ホール 明治座 浅草公会堂 横浜にぎわい座 紀伊國屋ホール 東京第一ホテル ヒルトン東京 品川プリンスホテル 横浜ローズホテル 上野精養軒 明治記念館 足利学校 エクシブ琵琶湖 浜名湖 エピナール那須 ハトヤ サンハトヤホテル 松濤美術館 ぱしふぃっくびいなす 住友会館 霞会館 うかい竹亭 三渓園 伊豆滎梅川亭 東京大学・東京音楽大学にて講義と実演
フィリピン学校巡業 シンガポール公演 韓国公演 他多数
テンヨーJrマジシャンコンテスト 優秀賞
マジック祭典in千葉 特別賞
全日本マジックコンテスト 第二位